コンサルからヘルステック

【転職成功】コンサルからヘルステックの事業開発転職!
年収900万円の転職成功者にインタビュー


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今回は、コンサルタントから、にしまファーマの転職支援を受けてヘルステック業界に転職した方に、率直なお話をお伺いしました。

転職を考え始めたきっかけやヘルステック業界を選んだ理由、転職に対する不安といった転職経験者にしか語れない内容やにしまファーマでどのような転職支援を受けたかという体験談や感想をご紹介致します。

プロフィール紹介

年齢・性別:33歳・男性(国立大学卒業)
経歴:
①大手製薬会社のMR
➁ヘルステック企業
(プロジェクトマネージャー・チームのマネジメントを経験)
③コンサルティング企業
(製薬企業向けのコンサルティング業務を担当)
現在の職種:ヘルステック企業の事業開発部門に所属
転職での年収変化:変化なし

転職を考えはじめたきっかけ

製薬企業向けのコンサルティング業務を担当する中で、医師と面談する機会が多く、地域での診療の仕組みに多くの課題があることを知りました。

特に糖尿病等の慢性疾患では、高齢化に伴い患者数が増加しており、このままでは状況がさらに厳しくなると感じました。

そこで、ヘルステック業界に自ら携わり、コンサルティング医療制度の改革や持続可能な医療提供体制の構築等、より幅広い視点で医療に貢献したいと考えるようになりました。

ヘルスケア業界が抱える課題の解決に貢献したいという気持ちが強くヘルステック業界をえらびました。例えば、高齢化社会における持続可能な医療提供体制の構築や、地域間での医療格差の解消等、社会全体に影響を与えるような課題に取り組みたいと思いました。

また、元々、AIやビッグデータ解析、IoT等、最新技術を医療分野で活用することに、とても関心がありました。これらのテクノロジーを使い、医療の質を向上させたり、医療従事者の負担を軽減できたらと思いました。

そして、自分のスキルや経験を最大限に活かせる環境であるという点もヘルステック業界を選んだ理由になります。MRとしての経験やWebマーケティングの知識、プロジェクトマネジメントのスキル等、これまでのキャリアで培ったスキルを活かしつつ、新しいことにもチャレンジできる環境を求めていました。

ヘルステック業界はこれらの条件に全てマッチしており、自分の理想とするキャリアを築けると判断しました。

転職活動は何回か経験したことがありますが、やはり今回も不安な点が多かったです。しかし、にしまファーマさんの支援が、精神的にも大きな支えになり、自信を持って面接に臨み希望の企業への転職を実現でき感謝しています。

にしまファーマに相談するまでの経緯

どのように見つけたか・他のエージェントとの違い・最初の面談の印象などあれば教えてください。

転職サイトに登録して、にしまファーマさんからスカウトメールがきたのが、にしまファーマさんを知ったきっかけになります。最初は転職するかどうかということから悩んでいたのですが、メールのやり取りをする中で、転職を決意することがきました。「転職したい」という気持ちに火をつけ、背中を押して頂き、とても感謝しております。

転職活動中に苦労したこと

ヘルステック市場は非常に幅広く、理解を深めることが大変でした。全ての事業の仕組みや市場動向を理解すことに、多くの時間を費やしました。

また、「自分がなぜヘルステックを目指すのか」ということについて、再度立ち直り、自分の中に落とし込んだ上で、しっかりと表現することができるまでの課程にも苦労しました。

にしまファーマのサポートで良かった点


にしまファーマさんの支援は全体的にとても良く、感謝しております。特に印象に残っているのは、面接対策です。

経歴のアピール方法を考える際は、MRとしての経験をどのようにヘルステック業界での強みとして説明するか等、具体的なアドバイスを頂きました。

また、履歴書や職務経歴書の書き方についても、細かな部分まで支援して頂きました。製薬業界とIT業界の両方の経験をどのように表現するかが課題でしたが、的確なアドバイスのおかげで、自分の強みを効果的にアピールすることができました。

転職後の現在の状況

今までの経歴は全てベンダー企業でしたが、この度、希望通りの事業会社に就職することができました。事業会社にてサービス拡大に貢献していきたいと思っています。

自分のスキルや経験を最大限に活かし、ヘルスケア業界が抱える課題を最新技術を活用して解決できたら考えます!

これから転職を考えている方へのメッセージ

医療の知識とITの知識、二つの知識を深めることがとても大切です。
「なぜ医療DXに興味があるのか」というストーリーを作ることが必要なので、ヘルステック業界を目指す方は抑えてほしいです。
結果的に、ヘルステック業界の課題も見えてくるようになり、面接にも役立つかと思います!

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