非常に熱苦しいような、中二病的なタイトルになってしまいました。
しかし、一日中こんな熱苦しいことを考えているかというと、そんなわけございませんのでご安心ください。
本記事では、当ブログにおいて最もお伝えしたいことだと言っても、過言ではありません。
早速本題に移りますが、タイトルにある通り、夢や生きがい、目標はありますか?と聞かれて、答えられる人は何人いるでしょうか。
僕は「夢や目標は?」と聞かれたら、
自身が達成したい目標→経済的自立
周囲に与える影響→コントラクトMR×副業という働き方を通じて、幸せな人を増やす
になります。
ここは即答できますし、上記を達成するまでは変わることはないと思います。
最近、人と接するときに
「この人はどんな生き方をしたいと考え、夢や目標、自分が実現したいことはあるのだろうか」
というような視点を持つようになりました。
こちらの記事で、僕自身の過去を恥ずかしながらも書き殴ったわけですが、自分が目標を持つようになってから、純粋に気になり始めたからです。
人間、自分の価値観と近しい人と接する傾向にあるという説は確かで、最近では資産を蓄積し、将来的に会社を辞める人生プランを考えている人との交流が自然と多くなりました。
人生は夢や目標の大きさに比例する
タイトルにも書きましたが、実はこの言葉、孫正義さんの言葉になります。
こちら下記の動画でご覧いただけるかと思いますが、興味のある方はご覧ください。
意味は言葉の通りで、
「宇宙飛行士になりたい」
という夢ならば、宇宙飛行士になるための勉強をするし、実現した後は宇宙飛行士としての人生になります。
「サッカー選手になりたい」
という夢ならば、サッカー選手になるために練習を頑張り、実現後はサッカー選手としての人生が始まります。
つまり自分が持った夢や目標の実現に向けて人生が作られていくということです。
各々が生きてきた背景、その目標や夢に対する想いは、他人が知る由もありませんから、どんな夢や目標があってもいいと思います。(犯罪的なことには賛同し得ませんが)
夢や目標が人生を彩る原動力になる
そして、夢や目標は、日常の張り合いにも繋がります。
逆に、率直に申し上げると、夢や目標がなければ日常に張り合い、刺激がなくなります。
それぞれ置かれた立場があるかと思いますし、「何も考えずに生きる」ことを否定するつもりもありません。
何も考えずに毎日過ごすのも、一つの生き方だからです。
しかし、夢や目標を持って過ごした日々と、目標のない日々とでは見える世界が違ってくるのも確かです。
そして何より、夢を持って生きる人間の方がモテるのも確かです。
目標に向かって邁進している人は、輝いて見えますよね。
僕自身、特に大学1〜2年生の頃は成し遂げたいこともなく、毎日を無駄にしていました。
だからこそ、大学の頃から目をキラキラさせながら
起業したい!俺には夢がある!
と頑張る人に対して、白い目で見ていた時期を覚えています。
「なんだよあの意識高いやつ、いけすかねえな」
とも思っていましたが、自分の気持ちに正直になると、「他人と自分では意識が違うから」という理由を作り出すことで、「自分を肯定したかった」だけだと今ではわかります。
日常に張り合いがないなら、環境を変えるという選択を
本記事は、「現状維持に甘んじてしまい、日常に張り合いがなくなっているMR」の方向けに書いた記事ですので、ここまで読んでいただいたあなたは恐らく、
「もしかすると、自分の今の現状を変えた方がいいのではないか?」と感じているかもしれません。
該当した際には、是非とも「環境を変える」ことに挑戦してほしいと思います。
貴重な日常に張り合いがなくなってしまう原因はいくつかありますが、中でも「同じ環境(同じ職場、同じ人間関係など)に長くい続けることへの慣れ」は非常に大きいと感じます。
転勤、転職、異動など、今の時代、環境を変える手立ては様々ありますから、勇気を出してほしいと思います。
頑張ろうとしても、三日坊主で終わってしまうとよく言いますが、それは環境が変わっていないからです。
自分の気持ちに正直になる
本日は、少々熱苦しいことを書いてしまいましたが、リセットの効かない人生を送る上では大事にしたい考え方だと思います。
僕自身は32~33歳で「いつでも会社を辞められる」くらいの資産を持ち、「労働」のコントロールが自分でできるようになることが目標です。
夢や目標を持つことは、強要すべきではありませんが、「日常に張り合いがない」と考えている方は、自分の気持ちに素直になって、何がしたいのか、紙に書き出してみましょう。
子どもの頃、誰もが夢を持っていましたが、やがて大人になると「出る杭は打たれる」という文化があるように、夢や目標を持った人は嘲笑され、敬遠されがちです。
しかし、誰もが「生きがいのある人生」を送ることが、本来の姿なのではないでしょうか。