今回は、製薬業界でキャリアアップを考えているMRの方に向けたブログ記事になります。
本記事はYouTube動画でもご紹介していますので、動画視聴はこちらから↓
こんな方におすすめ
- 今の仕事にやりがいを感じにくくなってきた
- 裁量のある働き方がしたい
- 年収をもっと上げたい
- MRとしての成長に限界を感じている
- 自分の専門性や市場価値を高めたい
この記事を書いた人
バイオベンチャーとは?

飯田さんの経歴は以下になります。
- アメリカ生まれ日本育ち
- 製薬バイオテックに特化したリクルーターとして22~23歳から勤務
- 現在はイギリス系人材紹介会社のシニアマネージャーでチーム責任者
バイオベンチャーとは、その名の通り「バイオテクノロジー×ベンチャー」です。
バイオテクノロジーは、農業や食品産業分野など、幅広い産業で活用されています。
そのため、バイオベンチャー企業は様々な分野・産業に存在しています。
今回は、医療業界に限定し「バイオテクノロジーを活用し、新しい医薬品や治療法の開発を目指すスタートアップ企業」と定義したいと思います。
アメリカやヨーロッパなどのバイオ企業が日本市場に参入し、日本法人を設立する動きは増えていると思います。
海外の企業は、これまで「自社販売」ではなくパートナー企業を通じた販売が主流でした。
しかし近年では、外資系企業が自らMRを採用し、自社でのプロモーション体制を構築する企業が増えましたね。
これにより、外資系バイオベンチャーが新たな就職・転職先として注目を集めているのではないかと思います。
⇩その他の医療ベンチャー企業について知りたい方はこちらも合わせてご覧ください⇩
-
-
医療ベンチャー転職を完全解説!将来性抜群で市場価値も無限大!
今回のブログでは、医療ベンチャー転職のメリット・デメリットを徹底解説していきます。 本記事はYouTube動画でも解説していますので、動画視聴はこちらから↓ https://www.youtube.c ...
続きを見る
大手製薬会社との違い

大手製薬会社とバイオベンチャー、最大の違いは「テクノロジーの歴史」です。
現在の大手製薬会社は、低分子医薬品分野のパイオニアです。
一方、近年立ち上がっているバイオベンチャーは、遺伝子工学など比較的新しい技術分野のパイオニアといえます。
フォーカスしている技術分野が違うのです。
「大手企業が狙わない領域に特化した研究を行うことが多いから」ではないかと思います。
バイオベンチャーが注目される背景

近年では、様々な規制により、大手の強みであったネームブランドや販売力が活かせなくなってきています。
この時代の流れによって、「自販をしやすい環境が整った」ことが大きいと思います。
ジェネンテック、バイオジェン、アムジェンなどが今のバイオベンチャーのパイオニアとして入口を作ってくれた、という感じです。
バイオベンチャーの社員数

少ないところだと10人以下の企業から、数万人の企業まで様々です。
日本だと、20人前後の規模の会社もありますね。
「ベンチャー」といいつつ、1000人近い社員の会社もあります。
ベンチャー企業の働き方

「業務の幅における裁量が大きい」という点は同じです。
そうですね。
バイオベンチャーの特徴の1つとして、多くの企業がオフィスを持たない「ホームオフィス」体制を採用しています。
プリンターや備品、資材などが自宅に送られ、各自が自主的に業務を管理・遂行していくスタイルです。
バイオベンチャーの魅力

私の考える魅力は以下になります。
- 裁量を持って働ける
- 新薬がおもしろい
- 責任範囲が広いのでスキルアップできる
- 長期インセンティブがもらえる
バイオベンチャーの年収は?

企業の規模にもよるので、一概には言えませんが…
30代なら1000万円台は平均的な数字かと思います。
そこに、RSU(譲渡制限付き株式)やストックオプションなど、長期インセンティブが上乗せされます。
バイオベンチャーMRに向いている人の特徴

私が考えるバイオベンチャーに向いている人は以下になります。
- 指示を待たず、自分で課題を見つけて行動できる人
- 変化を楽しむことができる人
- 自由な環境を楽しみながらも、自律的に仕事ができる人
- スピード感のある現場に刺激を感じる人
バイオベンチャーMRに向いていない人の特徴

私が考えるバイオベンチャーに向いていない人は以下になります。
- 指示がなければ動けない「受け身型」の人
- 安定志向が強く、リスクを極端に避ける傾向がある人
- ストレス耐性が低く、トラブル対応が苦手な人
「年収が高いから」という理由だけでバイオベンチャーに飛び込んでしまうのは、おすすめしません。
バイオベンチャーでのキャリア形成

バイオベンチャーであっても、「社員のキャリア体制」に関しては大手と形は変わらないことが多いです。
しかし、競争相手が少ない分ポストも少ない点は注意が必要です。
また、初期フェーズの企業に参画した場合、個々の社員のキャリアパスよりも、新薬のローンチを成功させることが優先される傾向にあります。
バイオベンチャーでは、キャリアビジョンを主体的に発信しないと前に進みません。
バイオベンチャーの将来性

最近では、アメリカ系の会社は勢いがあり夢があるなと感じます。
直近で日本市場に参入してきたアメリカの会社も非常にうまくいっています。
まとめ

今回は、バイオベンチャーMRの魅力や向いている人の特徴について解説しました。
今の職場に疑問を感じている方や、転職に迷っている方にとって、次の一歩を踏み出すヒントになれば幸いです。
転職相談をご希望の方は次の案内から是非、詳細ご確認お願いいたします!



