今回のブログは、コントラクトMR転職に向いている人の特徴を書いたブログになります。
本記事はYouTube動画でもご紹介していますので、動画視聴はこちらから↓
CSO転職(コントラクトMR)に向いている人の特徴5選
早速ですが、CSO企業に在籍し、コントラクトMRとして働くことに向いている人の特徴5選をご紹介致します!
- 後発医薬品メーカーに在籍するMR
- 中小製薬メーカーに在籍するMR
- 40代以上のMR経験者
- 勤務地を固定したいMR経験者
- ホスピタリティー業界出身のMR未経験者
特徴①:後発医薬品メーカーに在籍するMR
後発医薬品メーカーに在籍するMRがコントラクトMRに向いている理由やメリットをご紹介致します!
コントラクトMRで、新薬を扱うMRになれる!
コントラクトMR転職をすることで、新薬を扱うことができます。
最近では製薬メーカーの転職において、後発品のみを扱ってきた経験だけだと新薬メーカーの転職が難しくなっています。
そこで、CSO転職でコントラクトMRを活用し、新薬を扱うMR経験を積むことができます。
後発品メーカーMRとして働く場合、自社の扱っている医薬品が特許の切れた後発品のみになってしまいますよね。
MRの醍醐味は医師に新薬を情報提供していくことですから、後発品を扱うMR活動とはやりがいが大きく違ってきます。
MRとして新薬を扱って、イケてるMRを目指すはずだったのに・・。
こんな後発品MRの方はCSO転職をして、新薬を扱うMRとして働きましょう!
泥臭い活動は先発MRとして向いています
後発品MRは先発医薬品と比べてると一つの製品に対する競合の数が多く、競合の数が多いですよね。
薬局への1日の訪問件数も多いため、訪問の数をこなすことだって可能です。
また、先発医薬品を扱う企業に比べると年収が上がり切っていないケースも多いです。
そのため、コントラクトMRに転職することで、個人のスキルや経験値次第では年収アップも十分に狙えます。
後発医薬品MRとしての経験やスキルを活かしてコントラクトMRに転身することで、キャリアアップに繋げることができます!
特徴②:中小製薬メーカーに在籍するMR
中小製薬MRとして在籍するMRはコントラクトMRに向いています。
製薬会社の売上ランキング20位以下の企業ですね。
扱う新薬が増え、企業規模も広がります
CSOは企業規模の大きな制約メーカーと取引をしていることが多いです。
そのため、コントラクトMRとして製薬メーカーにアサインされる時、中小の製薬メーカーに勤めているよりも、企業規模の大きい製薬メーカーで働くことが可能です。
小さな製薬会社で働いていると、競合の会社に新薬が対抗できなかったり、そもそも新薬がでなかったりします。
そこで、CSOに転職して大型の新薬や企業規模の大きな製薬企業で働くことが可能になります。
こちらの方が、中小の製薬メーカーからCSO転職を成功させた事例です。
特徴③:40代以上のベテランMR
ベテランMRはCSO転職を視野に入れるべき
こんなことを言うと怒られるかもしれませんが、率直な話40代まででMR経験しかない場合、もうMR以外の仕事はできません・・。
最近では早期退職が流行り、現職を退職を考え次の製薬メーカーを探す方も多いです。
しかし残念ながら、50代を超えて製薬メーカーとして採用してくれる企業はほぼありません。
必然的にCSO転職をして、コントラクトMRを目指すキャリアを視野にいれる必要が出てくるのです。
ただ、誰でもコントラクトMRになれるかというとそうでもなく、最近でもCSO転職を成功できるのは一部の人になりました。
そのため、向いているではなく、そもそもコントラクトMRのキャリアを必然的に考える必要が出てきました。
特徴④:勤務地を固定したいMR経験者
コントラクトMRでエリア採用に
雇用形態が契約社員になりますが、CSO転職で勤務地を固定することも可能です。
特定の地域に限定したプロジェクトへのアサインを行っているCSO企業も多いため、コントラクトMRに転職すれば、勤務地について悩むことも少なくなります。
MRの大きなデメリットが、全国転勤の可能性があるということですよね。
家庭を持っていたり、子どもがいる方や、将来のことを考えると、全国転勤はできないと考える方も多いかと思います。
もちろん、プロジェクトによるため、100%希望が通るという保証はありませんが、ある程度の希望や条件を提示して、希望に近い働き方を実現できる可能性が高いです。
エリア採用でCSO転職を叶えるメリット
勤務地を特定できるということで、ワークライフバランスを重視する人にとっても、コントラクトMRは魅力的な選択肢となります!
ライフイベントで長期的に現場から離れないといけない女性のMRにとっても復帰しやすいため、メリットとしてあげられるかと思います。
転勤がほとんどないコントラクトMRなら、育児との両立がしやすいですね!
頻繁な転勤がないことで、生活の安定が得られ、長期的なキャリア形成、ライフプランの作成がしやすくなります。
特徴⑤:ホスピタリティ業界出身のMR未経験者
ホスピタリティ職で鍛えられたコミュ力が活きます
ホスピタリティ職が一番活かせるのは鍛えれたコミュ力です。
MRの仕事も結局はコミュ力が最重要。
接客や営業の職種で培った、顧客と円滑にコミュニケーションを取ることができる能力はコントラクトMRの業務にも活かせる能力です!
コントラクトMRは基本給が製薬メーカーの正社員とほぼ同等です。
そのため、ホスピタリティ業界で働いていた時よりも高い年収を実現することも十分可能です。
人とのコミュニケーションが好きで、貢献度の高い仕事をしたいと考えている人は、コントラクトMRという選択肢も視野に入れてみてください。
まとめ
今回は「CSO転職(コントラクトMR)に向いている人の特徴5選!」ということで、どんな人がコントラクトMRに向いているか、ご紹介致しました!
コントラクトMRの転職をご希望の方は下記からご相談ください。
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