本ブログは、CRC(治験コーディネーター)への転職を考えている方に向けた内容です。
本記事はYouTube動画でもご紹介していますので、動画視聴はこちらから↓
Contents
臨床検査技師からCRCへの転職で年収100万円アップ!
自己紹介
大学卒業後に臨床検査技師として約2年間勤務。
主に健康診断にて、心電図検査や肺機能検査、採血業務等を担当していました。
年収の変化
ありがとうございます。
臨床検査技師の時は年収300万円ほど。
そして、CRCに転職することで、年収420万円になり、年収が120万円アップしました!
転職を決意した理由
年収がアップしたのは、嬉しい結果でしたが、実は転職を決意した理由は他にあります。
転職を決意した理由は次の3つになります。
- 臨床検査技師として、一つの区切りを感じた
- 医療貢献の幅を広げたい
- 親族が認知症になり、新薬開発の重要性を実感した
臨床検査技師として働く中で、基本的なスキルと言われる、生理機能検査全般の操作と検査値の判定能力を身につけることができました。
入社時から目標として考えていた、基本的なスキルを身につけるという目標を2年間で達成できたため、今回転職を考える一つの区切りとなりました。
臨床検査技師として働いていた時は、健康診断を受診する方々の声を直接聞くことができる点に満足していました。
一方で、提供できるサービスに限りがあると感じていたため、自身のスキルと経験を活かしつつ、より広い視野で医療に貢献したいと考えるようになりました。
曽祖父が認知症を患い、大切な思い出を失っていく姿を見てきました。
そして最近、祖母も認知症を発症し、私との思い出を忘れていく姿を目の当たりにしています。
「何か力になりたい」と強く感じるように思っていた中で、2023年に初めて認知症の治療薬が承認されたというニュースを聞き、新薬開発の重要性を実感。
新薬開発の一助となるCRCという職種に興味を持ち、自分のスキルを活かしながら、より大きな医療貢献ができる道を選びたいと考え、転職を決意しました。
転職の軸
転職の軸は、「医療への貢献度」と「患者さんとの関わり方」です。
臨床検査技師としての経験を活かしつつ、より直接的に新薬開発に関わり、患者さんの人生に大きな影響を与える仕事がしたいと考えています。
CRCは、医療への貢献度も高く、患者さんとの関わりも多い職種なので、転職の軸として考えるポイントを満たす職種だと感じました。
転職活動を振り返って
常に「臨床検査技師としての経験をどう活かせるか」を考えるようにしていました。
臨床検査技師としての経験は、CRCの業務にも直接活かせる点が多く、面接でその点をしっかりアピールできるよう心がけました。
新しい分野に挑戦する熱意も高く、患者さんへの思いも強いので、面接等では、それらの点もしっかりと伝えるように意識していました。
さらに、CRCの業務内容や求められるスキルについても徹底的に調べ、自分の強みとのマッチングを常に考えるようにしていました。
転職活動の感想
今回は、にしまファーマさんの転職支援を受けながら転職活動ができ、本当に良かったと思っています。
とにかく、にしまファーマさんのレスポンスの速さに驚きました。
様々な疑問点をすぐに解決でき、効率的に転職活動を進められました。
また、質問への回答が具体的で理解しやすく、面接でも的確な受け答えができたと感じています。
非常に有意義で、友人や知人にも積極的に勧めたいと思っています!
転職支援のおかげで、自分に合った仕事を見つけられ、毎日がとてもやりがいのあるものになりました。
本当に転職して良かったと思っています。
まとめ
今回は、臨床検査技師からCRC(治験コーディネーター)に転職し、年収100万円アップを実現させた成功事例をお伝え致しましたが、いかがでしたでしょうか?
インタビュー内容を通して、転職のヒントや勇気を与えることができればと思います。
転職相談をご希望の方は次の案内から是非、詳細ご確認お願いいたします!
Check
✔にしまファーマの転職相談
にしまファーマでは医療業界特化の転職エージェントとして転職相談を承っております。
興味のある方は下記LINEから登録いただき、転職相談にお越しください。
Check