医療ベンチャー転職を完全解説!将来性抜群で市場価値も無限大!

今回のブログでは、医療ベンチャー転職のメリット・デメリットを徹底解説していきます。

にしま
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「興味はあるけどリスク高そう…」と感じている方、必見です!

本記事はYouTube動画でも解説していますので、動画視聴はこちらから↓

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医療ベンチャー転職、結局どうなの?

今の仕事に対して、こんな思いを抱いていませんか?

  • 若いうちから経営視点を持てる仕事につきたい
  • 年収を上げたい
  • 自分の市場価値を高めたい
  • 毎日同じような仕事が退屈だ
  • もっと柔軟な働き方をしたい
にしま
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そんな方には、医療ベンチャーが向いています!

「自ら動き、成長したい人」にとっては、他にはない経験とチャンスが得られる医療ベンチャー転職。
しかし、医療ベンチャー転職にはメリットもデメリットもあります。

「なんとなく気になるけど、不安もある…」
そんな方に向けて、医療ベンチャー転職のメリット・デメリットを整理していきます。

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 医療ベンチャー転職のメリット

医療ベンチャーへ転職することのメリットは以下の5つです。

  • 市場価値が爆上がりする(幅広い経験ができる)
  • 若くして経営視点が身につく
  • AIやSaaSなど最先端技術に関われる
  • 将来的な年収アップが狙える
  • 出口(次の転職先)が広がる

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医療ベンチャー転職のメリット①: 市場価値が爆上がりする

医療ベンチャーでは、職種の垣根があいまいです。
営業・マーケティング・商品開発など、1人で複数の役割を担うのが当たり前の環境です。

その結果、以下のようなスキルが自然と身につきます。

  • マルチタスク対応力
  • プロジェクト推進スキル
  • 事業を俯瞰する視点

「自ら動いてゼロから形を作る経験値」は転職市場でも評価されます!

ベンチャー企業での経験値が、次の転職に活かせます。

にしま
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「なんでもできる人材」として市場価値が爆上がりします。

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医療ベンチャー転職のメリット②: 若くして経営視点が身につく

ベンチャーでは、社長や役員との距離が非常に近いです。

日常的に社長や役員とやり取りすることが多くあります。

また、「この施策で売上が◯千万円伸びる」など、経営の数字や背景が現場に共有されることも多いです。

現場でユーザーに一番近い社員が意見を言えて、それが経営に活かされる。

これは、大企業ではなかなか実現できない経験です。

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自分の仕事が事業にどう貢献しているかが可視化され、経営感覚が養われます!

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医療ベンチャー転職のメリット③:最先端の医療技術に触れられる

医療ベンチャーでは、このような領域に取り組んでいます。

  • オンライン診療
  • 医療SaaS
  • 遠隔モニタリング
  • AIによる診断支援

いずれもいま医療業界で注目されているテーマばかりです。
ベンチャーでの経験を通じて「〇〇の領域で新しいことに挑戦していた人材」として市場に認知されること。
それだけで次のキャリアの可能性が大きく広がります!

にしま
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“成長市場”の最前線に関われる経験は次のキャリアでも確実に武器になります!

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医療ベンチャー転職のメリット④: 将来的な年収アップが狙える

医療ベンチャーでは、転職直後に年収が上がるとは限りませんが、経験を積むと一気に年収が跳ね上がる例が多いです。

実際にベンチャー出身者のキャリアとして、以下のような例があります。

  • 大手コンサルファームへ転職し年収300万アップ
  • グロース企業でCxOに抜擢
  • IPO企業でストックオプションを獲得
  • ベンチャーで一度“修行”してから大手企業へ転職し、年収が600万円から1000万円超に
にしま
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長いスパンで考えると年収1.5〜2倍になることも珍しくありません!

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医療ベンチャー転職のメリット⑤: 間口が広く、出口も広い

医療ベンチャーは、経歴よりも「医療業界への理解」と「やる気」を重視する企業も多いです。

特にこんなバックグラウンドの方が歓迎されます。

  • 医療機器や製薬の営業経験者
  • 看護師・臨床検査技師などの医療職出身者
  • 医療SaaSに興味がある異業種営業職

ビジネス未経験の医療職の方でもOKという企業もあります。
30代・40代の業界経験者であれば、即戦力としてポジションを用意してくれる企業も少なくありません。

また、出口も広く以下のようなキャリアの広がりがあります。

  • 大手医療データ企業へ転職
  • 外資系企業やコンサルファームへステップアップ
  • 新しいベンチャーで幹部として再挑戦
にしま
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業界未経験=NG」とは限らないのがベンチャーの特徴です!

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医療ベンチャー転職の デメリット

一方で、医療ベンチャーへ転職することには以下のデメリットも伴います。

  • 会社の将来性が不透明な場合がある
  • 業務負荷・労働時間が増えやすい
  • 社内体制が未整備で、自己解決力が求められる

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医療ベンチャー転職のデメリット①: 将来性が不透明

ベンチャー企業は、プロダクトや事業が市場に受け入れられるかどうかがカギになります。
そのため、企業の将来性は「グレーゾーン」という企業も多いです。

  • 収益化の見通しはあるか
  • 経営陣のビジョンは明確か
  • 資金調達や実績はどうか

これらを確認せずに入社すると「思っていたのと違った」という後悔が生じる可能性もあります。

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企業研究は入念に行いましょう!

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医療ベンチャー転職のデメリット②: 労働時間・業務量が増えやすい

ベンチャー企業は1人で複数の役割をこなす必要があるため、業務量が増える傾向にあります。
やりがいは大きいですが、「定時で帰りたい」「残業は無理」という方には厳しい環境かもしれません。

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医療ベンチャー転職のデメリット③:社内体制が整っていない

医療ベンチャーでは、営業マニュアルや資料テンプレが存在しないケースが大半です。

  • 営業リストを自分で作る
  • 提案資料をゼロから設計する
  • オペレーション自体を整える

これらの「仕組み作り」を自分で行う必要があります。

会社の成長段階を楽しめる人にはぴったりです。

一方で、「整った環境で働きたい人」にとってはストレスになる可能性があります。

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まとめ

医療ベンチャー転職には圧倒的な成長機会とキャリアの可能性があります。

しかし企業選びを間違えるとキャリアが大きく狂ってしまう可能性も…

ぜひ判断軸を持って転職活動を進めていってください!

にしま
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  • この記事を書いた人

西 雅貴(にし まさき)

【経歴】2015年3月に長崎大学を卒業し、新卒で塩野義製薬株式会社にMRとして入社。その後、2019年10月にコントラクトMRに転職し、1年間の勤務を経てMRからキャリアチェンジ。2020年からヘルステック(医療IT)企業へ入社し医療業界のDXに携わる。2023年5月ににしまファーマ株式会社を創業。 医療業界の転職支援に特化した人材紹介会社を経営しながら、YouTubeやSNSで医療業界の転職情報や転職ノウハウを発信中。 お問い合わせは下記までどうぞ。 m.nishi@nishimapharma.co.jp

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