今回のブログは、未経験から医療機器メーカーへの転職を検討している方に向けて、内容をまとめてみました!

本記事はYouTube動画でもご紹介していますので、動画視聴はこちらから↓
医療機器メーカー転職の魅力5選!
医療機器業界は将来性抜群の爆伸び業界で、転職して「年収2倍!?」とも言われています。
- 営業力には自信がある
- 20代で800万以上稼ぎたい
- 安定した固定給をもらいながら、もっとインセンティブで稼ぎたい
上記のような希望を持っている方!
医療機器メーカーの営業職への転職をオススメします。
今回は医療機器営業に特化し、その魅力をお伝えします。
医療機器業営業の魅力は次の5つです!
- 業界の成長性と安定性
- 対ドクターとのコミュニケーション
- 直行直帰で抜群の裁量権
- 圧倒的な年収と福利厚生
- 幅広いキャリアパスを描ける
未経験で医療機器メーカーへの転職を成功させた方にインタビューした内容をまとめた記事もあります!
是非こちらもご確認お願いいたします。
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未経験から医療機器転職で年収800万を達成!法人営業から医療機器営業【転職成功】
今回のブログは、未経験から医療機器メーカーへの転職を目指す方に向けた内容です。 本記事はYouTube動画でもご紹介していますので、動画視聴はこちらから↓ 未経験から医療機器メーカー転職!転職成功者に ...
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医療機器メーカー転職の魅力①:業界の成長性と安定性
医療機器業界の市場は次の図に示す通り、成長し続けています。
出典:経済産業省HP
1984年は1兆円にも満たないですが、2018年には3兆円超えを果たす急成長。
2025年には約3.4兆円を超え、2040年には約4.7兆円まで拡大すると予測されています。
成長性が高い背景には、少子高齢化と高まる健康意識があります。
そして、伸びている業界の共通点は、キャリアの安定と雇用の安定。
医療機器業界は今後も成長性があり、働く人の雇用やキャリアの安定性が高い業界!
好条件で働きやすい企業が多いのが魅力になります。
医療機器メーカー転職の魅力②:対ドクターとのコミュニケーション
医師とコミュニケーションをとる機会が多いことが、2つ目の魅力としてあげられます。
医療機器営業の仕事内容は、医療機関の医師や購買担当者に向けて、医療機器を提案・販売すること。
また、医師に面談のアポをとり、製品を用いてじっくりと商談をする場合もあります。
そして、実際に購入もらった後のサポートやアフターフォローの仕事も医療機器営業の仕事内容に含まれます。
具体的には、医師に対して取り扱いの説明や情報提供をしたり、手術に立ち会い、使い方をアドバイスすることがあります。
ドクターには、「目線や視座が高い」「人脈が広い」「人望が厚い」という方が多いです。
さらに、医院長ともなると、診療のプロでありながら、経営者でもあり、ハイスペックな条件を網羅しています。
そのため、対ドクターとのコミュニケーションする機会が多い医療機器営業に就くことで、次のようなメリットも期待できます。
- 体裁が良い
- 医療の専門家と接する機会も増え、人的ネットワークを構築し、広範囲に渡り人脈を広げることができる
- 医師のニーズや緊急性や複雑な課題に対処する機会が増えるため、問題解決能力や適応能力が培われる
医療機器メーカー転職の魅力③:直行直帰で抜群の裁量権
医療機器営業は、裁量権が大きく、自由度が高いので、仕事がしやすいということが魅力になります。
営業スタイルの基本はルート営業。
車で担当エリアの医療機関を回る訪問活動になり、直行直帰という働き方になります。
医療機関にアポイントをとるところから行うため、訪問する場所や順番、時間等は全て自分で決めることになります。
また、内勤作業が溜まっている時は、訪問件数を減らしたり、逆に受注量を増やしたい時は、訪問件数を増やしたりする等、自身で考え、行動することができます。
医療機器メーカー転職の魅力④:圧倒的な年収と福利厚生
医療機器メーカーは、一般企業と比べても、年収が高く、福利厚生も手厚いです。
大手の医療機器メーカーの場合は、30歳で年収700万円~800万円。
家賃保証もを出してくれる会社がほとんどです!
さらに営業職の場合は、日当を貰うことができます。
日当については企業によって異なり、1,500円~3,000円ほど。
安定した固定給をもらいながら、インセンティブの跳ね返りも期待できるため、安定しながらも稼ぎたい人には大変オススメな職種になります!
医療機器メーカー転職の魅力⑤:幅広いキャリアパスを描ける
医療機器営業を経験した方の採用ニーズは高く、キャリアプランの選択肢が幅広いです!
- 医療機器業界内で、職種を変えての転職
- 他社の医療機器メーカーに転職
- 医療機器業界以外の業界への転職
1.医療機器業界内で、職種を変えての転職
医療機器業界内でのキャリアを考えると、次のような職種を次のキャリアに選ぶこともできます。
- 研究開発
- 製造
- 品質管理
- マーケティング
- 法規制遵守に関連する職種
医療機器を開発してから、世に出回るまでには様々な工程が出すまで様々な工程があるため、それら全てに関わる職種が存在します。
2.他社の医療機器メーカーに転職
他の医療機器メーカーへの転職を検討するのも選択肢の一つになります。
医療機器メーカーによって特色が違うため、自分にあった企業に転職することも、選択肢の一つです。
年収が高い企業への転職や、内資から外資に転職、中小から大手に転職する等、キャリアアップを実現させることも可能になります。
3.医療機器業界以外の業界への転職
医療機器業界から離れ、ヘルステック業界や医療コンサル、人材業界への転職も視野に入れることができます!
まとめ
今回は未経験から医療機器メーカーへの転職を検討している方に向けて、「医療機器メーカー転職の魅力5選!」と題して、その魅力をお伝え致しましたがいかがでしたでしょうか?
本記事から、転職のヒントや勇気を与えることができればと思います。
転職相談をご希望の方は次の案内から是非、詳細ご確認お願いいたします!
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