本ブログは、外資系CRAへの転職を考えている方に向けた内容です。
医療職・MRからのキャリアチェンジを考える方は必見です!
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こんな方におすすめ
- CRAの働き方に興味がある方
- 外資系と内資系の違いを知りたい方
- CRAへの転職を考えている方
この記事を書いた人
CRCからCRAへ転職!

その他のインタビュー記事はこちらから⇩ 本記事は、MRからCRA転職に成功した方の転職事例をご紹介したいと思います。 にしまファーマが実際に支援した「MRから未経験でCROのCRAに転職した29歳の女性」にインタビューをしたので、今回はその ... 続きを見る
MRからCRA転職に成功!MRから未経験でCROのCRAに転職成功した29歳の女性
自己紹介

初めまして、外資系CROに所属しCRAとして働く29歳の女性です。
今までのキャリアは次の通りです。
- 医療系ではない理系学部を卒業
- 新卒でSMOに入社し、CRCとして約3年間勤務
- 外資系CROへ転職し、現在はCRAとして6年目
私の学部の就職先は黙々と単純作業をこなすような職種が多かったのですが、人と関わる仕事につきたいなと思ったからです。
CRCからCRAへ転職した理由

理由は以下の2つです。
- CRCとして、試験の立ち上げから終了まで一通り経験できたから。
- 当時の職場で、年齢の近い先輩が次々と転職しロールモデルがいなくなったから。
CRCは女性比率が高く、愚痴や噂話など、独特の人間関係に悩むことがありました。
「この環境は自分の肌に合わない」と感じたことも、自分の働き方を見直すタイミングでした。
CRAの具体的な仕事内容

CRAの仕事は治験のマネジメントが中心で、主に以下の4つのフェーズに分かれます。
- 治験施設選定
- 治験実施に向けた準備・立ち上げ
- 治験患者の症例登録・治験薬投与・効果の確認
- 治験終了・データまとめ
3つ目の「治験患者の症例登録・治験薬投与・効果の確認」の割合が大きいです。
治験施設に定期的に訪問して、治験データ(電子カルテや検査データなど)の確認、逸脱対応、IRB対応などを行っています。
また、CRCや医師とのやりとりを通じて、施設の運営が円滑に進むよう支援しています。
CRAの年収

昇格や年次昇給を経て、現在の基本給は750万円前後です。
これに残業代(月20時間程度)を含めると、850万円前後となっています。
そうですね。
基本給が高いので、残業代の単価も高くなります。
年俸制なので、ボーナスはないのですが、会社の業績によっては、年棒に応じて数%のボーナスが支給されることもあります。
CRC時代は年収が350万円ほどでしたが、CRA転職時のオファーは500万円でした。
上げ幅が大きかったので、即決で入社を決めました。
外資CRAの働き方

CRAに転職してから、勤務環境は大きく改善されました。
基本の勤務時間は8時間、残業も月20時間ほどで、フルリモートかつフルフレックス制度を活用できます。
そうですね。
昼休みに買い出しや通院、家事やジムに行くなど、自分のペースで仕事と生活を調整できるようになったのがとても大きいです。
出張・出社頻度

出張は月4回ほどで、治験実施施設への訪問が中心です。
治験薬の効果や副作用などの、治験データの確認をするために訪問しています。
出社は月に1〜2回程度で、資料の印刷や郵送物の発送が必要なときのみです。
業務によっては完全在宅で完結できる月もあります。
CRAの業務内容

CROでは分業制が進んでいて、私が所属するCROでは、治験立ち上げのスタートアップ部門があります。
主な業務は契約書などの文書作成です。
黙々と文書作成することが苦でなければ、そこまで忙しくは感じないかと思います。
私は文書周り以外の業務を担当しています。
具体的には症例の管理、モニタリング、CRCさんからの知見手順に関する問い合わせ対応、医師の面会等です。
地味で泥くさい仕事もあったりします。
施設保管書類のファイリングや施設説明会での弁当手配、検査キットの発注なども業務内容の一つです。
治験は多くの人が関わる分、調整業務や裏方仕事も重要で、その点は泥臭さがあると感じます。
CRAは「治験の何でも屋さん」というような感じです。
CRAに必要な英語力

いいえ、違います。
私自身、初めて受験したTOEICは400点で中学英語もままならないでした。
大学時代は英語の単位を再履修したこともあります。
業務では英語メールの読解、マニュアル確認、報告書作成などがあるので、英語力は「ないにこしたことはない」と思います。
私は、翻訳ツールを活用しながら問題なく対応しています。
外資系のため、グローバル治験が主流です。
そのため、横文字が飛び交う日常の中に身を置くことになります。
極端に高い英語力が最初から求められるわけではありませんが、英語に慣れておく必要はあります。
私も今後のキャリアアップを見据え、毎日少しずつ英語学習を続けています。
会社への不満

外資系企業に一貫して言えることですが、ジョブホッパーの方が多いです。
完全な成果主義である外資系では、ずっと同じ会社にいても成果が上がらなければ評価はされないので、自身のキャリアアップや年収アップのために、会社を渡り歩く方が多いのかなという印象です。
そのためタイトルに見合ってない中途入者の方が一定数います。
自分より年齢もキャリアも年収も上の方が全然仕事してなかったり、基本的なことを質問してきたりします。
そうした場面では、私のような中堅社員がフォローに回ることが多く、時にストレスを感じますね。
そうですね(笑)
ただ、こうした経験は自分の成長にもつながると思ってぐっと耐え忍んでいます。
CRAへの転職を考える人にアドバイス

CRAは激務というイメージがありますが、会社や試験状況によっては非常に働きやすく、ホワイトな環境が整っていることも多いです。
英語が不安でも、挑戦しながら習得できますし、CRC経験があれば十分チャレンジ可能です。
高年収・ホワイトな働き方を求める方には、外資CRAという選択肢を強くおすすめします。
一方で激務が故に得られる経験はそこまで多くは望めないと感じます。
必要に応じて転職も見据えたキャリアアップを自分なりに考えることも重要です。
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まとめ

今回のインタビューを通じて、外資CRAの魅力がリアルに伝わったのではないでしょうか。
今の職場に疑問を感じている方や、転職に迷っている方にとって、次の一歩を踏み出すヒントになれば幸いです。
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