今回は、MRとして働いている50代の方や、これからMRを目指したい方に向けて、最新の転職市場トレンドをご紹介します。
「若手未経験MRの採用増加」
という2つの大きなトピックについて話します!
本記事はYouTube動画でもご紹介していますので、動画視聴はこちらから↓
こんな方におすすめ
- 50代でもMRとして正社員で働き続けたい方
- 未経験からMRに挑戦したい20〜30代の方
- 今後のMR転職市場の流れを知りたい方
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50代MRに朗報!正社員年齢の引き上げ

これまでのMR業界では、50代の方がCSOで働く場合、多くが契約社員に限られていました。
契約社員はプロジェクトごとの更新制が基本です。
そのため、これまで契約社員には以下のような難しさがありました。
- プロジェクトが終了すると、次の配属がなければ失業リスクがある
- 雇用期間が短期で更新されるため、将来設計が立てにくい
- ベテランでも「契約社員は挑戦しにくい」と転職をためらう
しかし、近年一部のCSOで「正社員としての採用年齢」を50代まで引き上げる動きが出ています!
こちらの記事では、CSO大手6社の待遇・プロジェクト数・企業規模・福利厚生などを、 ランキング形式で比較していますので、合わせてご覧ください⇩
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50代MRがCSOで正社員として採用される条件

50代のMRの方がCSOで正社員として採用される条件には、以下のようなものがあります。
- 勤務地の希望が広い
- 大学病院や基幹病院、開業医での経験がある
- オンコロジー、希少疾患、バイオ、プライマリーなど専門領域での実績がある
- 幅広い病院での担当経験がある
50代でMRを続けていきたいと考える人にとっては、挑戦しやすい環境が整ってきたと言えます!
企業がリスクを取っても50代を採用する背景

正社員採用は、企業側からすると、以下のようなリスクがあります。
- 一度正社員にすると契約社員への切り替えは難しい
- 雇用を長期的に(定年まで)維持する必要がある
それでも正社員化を進めるのは、製薬業界での人材獲得競争が激化しているからです。
企業側には、
- リスクを追ってでも案件を取る自信がある
- 案件のニーズがある
このような背景があると考えられます。
若手未経験MRの需要が爆増中

もう1つの大きなトレンドが、若手未経験者を対象にしたMR採用の増加です。
これまで「MRは経験者採用が基本」とされていましたが、最近では20〜30代の異業種出身者にもチャンスが広がっています。
未経験者が採用される背景には以下のような理由があります。
- 早期退職で中堅MRが減り、人材不足が深刻化
- 将来の組織を担う若手人材の確保が急務
- 「経験よりも将来性重視」という採用方針が拡大
未経験の若手MRの需要が増している背景は以下の2つです。
- 早期退職からの若返りをはかる
- 教育コストを下げる
1つ目は、早期退職によって不足した人材の若返りをはかるためです。
MRの人数が減ってきている現状に対して、「将来性が不安…」と感じる方もいると思います。
しかし、20代~30代の若手MRに対する需要はまだまだあるといえます!
そして2つ目は、教育コストを下げるためです。
製薬メーカーが新人を一から教育する場合、以下のようなコストが発生します。
- 研修担当者の人件費
- 宿泊・食費など研修期間の諸経費
- 教材費や認定試験までのフォローコスト
現在、これらの教育コストを減らすため、CSOを活用し、教育済みの人材を即戦力として配置する流れが広がっています。
製薬メーカーは、こうしてCSOを活用しつつ、優秀なコントラクトMRに出会った際には、引き抜き(=転籍)を行います。
まとめ:今がチャンス!

MR転職市場は、今大きな変化の真っ只中にあります。
- 50代:正社員としてのキャリア延長が現実的に
- 20代~30代:未経験からでも挑戦できる採用枠の拡大
にしまファーマでは、医療業界のキャリア形成に役立つ情報をお届けしています。
転職をご検討方はぜひ下記からご相談ください。



