今回は、内資系製薬会社にて支店学術として活躍されていた28歳の女性が、CSOのコントラクトMSLへキャリアチェンジを成功させたリアルな体験談をご紹介します。
本記事はYouTube動画でもご紹介していますので、動画視聴はこちらから↓
こんな方におすすめ
- 支店学術に興味のある方
- コントラクトMSLに興味のある方
- 医療業界での転職を検討している方
この記事を書いた人
内資系製薬会社の支店学術からCSOのコントラクトMSLへ転職!
自己紹介

現在、私は大手製薬企業のメディカルアフェアーズ部門で勤務しています。
主な担当業務は、データベース研究と医師主導の臨床研究の推進です。
具体的には、研究デザインの構築からプロセスのサポート、データ解析の支援まで、一貫して関わっています。
前職の内資系製薬会社では、入社当初は支店学術として大阪エリアの大学病院や基幹病院を担当していました。
その約2年後に本社へ異動し、教育研修部に配属され、最後の1年半はメディカルアフェアーズ部門で働いていました。
転職のきっかけ

きっかけは大きく以下の3つです。
- 自分の専門性をさらに深めたい
- 国際的な環境で働きたい
- 自分の成長速度とキャリアパスのギャップ
まず、「自分の専門性をさらに深めたい」という点です。
前職での経験は貴重でしたが、特に学術として働き始めてから、より裁量権を持って研究プロジェクトを動かしたいという気持ちが強くなりました。
次に「国際的な環境で働きたい」という点。
グローバルデータを活用した研究だったり、海外の専門家と共同して研究をしたいと思っていました。
しかし前職ではそういった機会が限られていたため、より国際的な新しい環境にチャレンジしたいと考えるようになりました。
そして「自分の成長速度と社内キャリアパスのギャップ」。
もちろん社内にもキャリアパスはありましたが、スピード感や専門性を突き詰めるという点では限界を感じていました。
正直に言って、自分の成長速度と会社のキャリアパスにギャップを感じていたのも事実です。
支店学術の仕事内容

具体的にどのようなお仕事をされていたのか教えてください。
支店学術は「MRと医師の間に立つような役割」です。
私の場合は大阪エリアを担当し、基幹病院や大学病院を中心に、より専門的かつ学術的な観点から情報提供を行っていました。
具体的には、以下のような仕事がありました。
- 治験データの説明
- 医師から専門的な質問に対応
- 院内勉強会や地域の講演会企画・運営のサポート
コントラクトMSLのやりがい

転職してみて、私が感じるコントラクトMSLの魅力は以下になります。
- 複数の製薬企業のプロジェクトに携われる
- 様々な治療領域や製品知識を短期間で身につけられる
- 働き方の柔軟性
何よりも、様々な企業での経験を積むことで、「5年後、10年後にはメディカルアフェアーズのスペシャリストとして、どの企業でも通用する専門性を身につけられる」というやりがいが最大の魅力です。
こちらの記事では、コントラクトMSLの仕事内容や魅力について徹底解説しているので、合わせてご覧ください⇩ 今回は、医療業界でのキャリアに新たな可能性を求める方に向けて、コントラクトMSLについて徹底解説します! 本記事はYouTube動画でもご紹介していますので、動画視聴はこちらから↓ https://w ... 続きを見る
【穴場】コントラクトMSL転職を完全解説!意外と知らないMSLの魅力とは?
年収について

前職と現職で年収はどのように変わりましたか?
前職では大体年収600万円くらいだったのですが、今回は100万円アップし、現在は700万円くらいになりました。
にしまファーマのサポートについて

実は、転職活動当初は、にしまファーマ以外にも複数のエージェントに相談していました。
しかし、「支店学術」という経験が曖昧で、こういったポジションは難しいと諦められることが多かったんです。
そのため、最初は自信をなくしかけていましたね。
そんな他のエージェントさんが離れていく中で、にしまファーマだけは最後まで諦めずにサポートしてくれました。
特に印象に残っているのが、自分の経験の「価値」に気づかせてもらったことです。
前職では当たり前にやっていた業務も、「これは他社から見ると非常に価値のある経験・スキルだ」と言っていただけて、自信を持つきっかけになりました。
何より、常に細かくフォローアップしてくださったので、不安な気持ちを抱えずに転職活動を進められたのが大きかったです。
転職活動を通して学んだこと

最も強く実感したのは、「自分の価値は外に出てみないと分からない」ということです。
社内にいると、自分の市場価値は分かりにくいですし、「できること」と「できないこと」の境界線も見えにくいです。
転職活動を通じて、自分のキャリアに対する視野が大きく広がりました。
そして、もう1つ学びは自分の経験・強みを言語化する力の重要性です。
どんなに素晴らしい経験をしていても、それを相手に伝わるように表現できなければ意味がないと感じました。
この点は、今の仕事にも活きていますね。
読者へのメッセージ

もし今の環境で成長できていると感じなくなったら、一度外の世界を見てみる勇気を持つことが大切だと思います。
特に製薬業界は専門性が高い分、自分の価値が分かりにくい業界です。
でも、プロの目を通じて自分の市場価値を知ることは、キャリアを考える上で非常に有益です。
専門職の経験は最大の武器になりますし、自分では気づいていない価値がきっとあるはず。
ぜひ一度、誰かに相談してみてください!
まとめ

今回は、内資系製薬会社にて支店学術として活躍されていた28歳の女性が、CSOのコントラクトMSLへキャリアチェンジを成功させた方へのインタビュー内容をお届けしました。
彼女が掴んだ成功の秘訣は、「自分の成長を止めない」という強い意志と、「経験を正しく言語化する」努力でした。
特に、年収が100万円アップしたという事実は、製薬業界におけるMSLポジションの市場価値の高さを裏付けていると言えるでしょう。
にしまファーマでは、医療業界のキャリア形成に役立つ情報をお届けしています。
転職をご検討の方はぜひ下記からご相談ください。



