今回のブログは、未経験から医療機器メーカーへの転職を目指す方に向けた内容です。
このブログ記事は、以下のような方々には特にピッタリな内容になっています！
- 転職を考えている不動産営業の方
- 安定した業界でのキャリアチェンジを検討している方
- 医療機器メーカーや医療業界に興味を持っている方
- 転職活動の具体的なステップや成功事例を知りたい方
本記事はYouTube動画でもご紹介していますので、動画視聴はこちらから↓
Contents
未経験から医療機器メーカー転職！転職成功者へのインタビュー
自己紹介
25歳男性で、前職で不動産営業をしていました。
この度、にしまファーマさんに支援してもらい、不動産営業から外資系の医療機器メーカーの営業職に転職が決定しました。
どうぞ、よろしくお願いします。
転職前の悩み
転職前の悩みは3つあります。
1つ目がワークライフバランスが整わないことです。
不動産営業は、扱う商品の特性上、競争が激しい市場です。
トップセールスの営業マンも多く存在し、将来性に不安を感じていました。
また、安定している業界というよりは、不安定な業界で成果報酬も多いです。
月の給料も変動するため、今後のライフプランも立てづらいと感じていました。
このような側面から、今回転職について考えるようになりました。
はい、その通りです。
前職の職場は、不動産営業の中でも、結構厳しく、社内的にも上層部からのプレッシャーを感じる環境にありました。
また、自身が管理職という立ち位置だったため、休みが取りづらいということもありました。
本来、不動産業界は火・水曜が休業日のことが多いのですが、週に6日出社することも多く、働いても働いても終わらないような毎日が続きました。
そのため、環境を変えたいと思うようになりました。
2つ目は、歩合制で、給料が安定しないということです。
一番ピークの年収は、2,000万円ぐらいで、結構稼いでいた時期もありました。
しかし、運が良く、ものすごく自身のやる気ある時期に、たまたま不動産を購入してくれるお客様が多かったと考えることもできます。
そのため、やる気のない時期や、タイミングや運が悪い場合は、一気に年収下がってしまいます。
そして3つ目は、既存顧客を相手にお仕事するのではなく、新規顧客がメインということです。
不動産営業は、新規顧客に対して営業をする反響営業が多いです。
反響営業の場合は、問い合わせが来たお客様に対して営業するため、成約率は高いです。
しかし、かなり営業が上手じゃないと、安定的に成果を出すのが難しいというデメリットもあります。
既存顧客を相手にお仕事をしたいという希望が元々あったため、やりたいことができていない、もどかしい状況でした。
そうですね。
将来の生活やライフプランに向けて、現在の生活を安定させていきたいと思うようになりました。
たしかに、給料面を考えると、転職するか悩んだこともありました。
しかし、年収2,000万円を得るよりも、安定して年収600万円～700万円をもらえる会社や業界に転職したいと考えました。
転職のきっかけ
前職の不動産営業に就いていてる時のお客様に、医療業界の方が多かったのが、一番のきっかけになります。
MRや医療機器営業を仕事にしている方と、お付き合いすることも多く、話を聞いていると非常に安定した業界だなと思いました。
40代でも1,000万円くらいの収入の方が多かったため、収入面でも魅力的な業界です。
転職活動の軸
そうですね。
最初はMRを目指そうかとも思ったのですが、MRは未経験からのチャレンジだと自分が考える条件に合わない点がいくつかありました。
そのため、最終的には、医療機器メーカーにチャレンジしようと思うようになりました。
抵抗は特にありませんでした。
専門性やスキルが必須となる業界なので、オペに立ち会えることは、専門性を高めるチャンスなので、むしろプラスに捉えることができました。
実際に働いてる方のお話を聞く機会は、沢山ありました。
不動産を買ってもらうと、お付き合いも長くなり、仲良くなることが多いです。
医療機器メーカーやMRの方とお話すると、休みも土日休みで、不動産業界のように、火曜・水曜休みではありません。
土日祝日にしっかり休みが取れるという点にも魅力を感じました。
にしまファーマさんに、面接対策等を手厚く行って頂いたので、面接はトントン拍子で進めることができ、内定を頂くことができました。
ありがとうございます！
- 医療機器と不動産はどちらも有形商材なので、商材の親和性を考えても非常に相性が良い。
- 不動産を購入する顧客は、お金持ちの方が多く、安定した企業に勤めている方や裕福な方が多い。一方の医療機器メーカーも、医師向けの営業活動になるため、顧客の属性を考えてもピッタリ。
- 高単価の商材を商品をを扱うという点においても親和性がある。
面接では、自分の成功体験や強み、営業活動の中での工夫点等、色々なことをお話ししました。
どの面接官からも好印象を持たれることが多く、実際に不動産営業と医療業界の相性の良さを面接の中で感じることができました。
転職活動の感想
最初は、どういう業界や会社に転職するのが合っているのか、自分だけで考えても、全然わかりませんでした。
しかし、にしまファーマさんと最初に面談した時に「どのように転職前の悩みを転職することで解決できるか。」というところから紐解いて頂きました。
そして、転職理由や今後の意向についても引き出して頂き、自分自身の気持ちをしっかりとまとめられ、認識することができました！
また、にしまファーマさんからの連絡の頻度高く、安心しながら転職活動を進められ、感謝しております。
転職理由をしっかり考えた上で、求人を紹介して頂いた点もとても良かったです！
さらに、にしまファーマさん自身が、医療業界の出身者で、MRの経験もあるということでしたので、信頼感もありました。
未経験だった私に対して、医療機器業界の働き方について等も、教えてくれたので、仕事内容についても納得して入社することができました。
また、選考が進む中でのフォローアップや面接対策等、事前情報の共有も細かくして頂いたので、特に面接で困ることもありませんでした！
今後のキャリアビジョン
未経験からの転職なので、研修からのスタートになります。
そんなに勉強は好きな方ではないのですが、しっかり勉強して業界の働き方や医療機器の知識について、深めていきたいと思っています。
前職の年収を超えるには、少し時間がかかるかと思いますが、求めていたのはライフプランを安定させたいということです。
しっかり地に足を付けて働きたいと思っています。
まとめ
今回は、不動産営業から医療機器メーカーへの転職成功事例をお伝え致しましたが、いかがでしたでしょうか？
インタビュー内容を通して、転職のヒントや勇気を与えることができればと思います。
転職相談をご希望の方は次の案内から是非、詳細ご確認お願いいたします！
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