今回のブログは、40代~50代のMRで、転職したいと思っている人向けに内容をまとめたブログになります。
本記事はYouTube動画でもご紹介していますので、動画視聴はこちらから↓
40〜50代MRが持つ悩み

国内の大手製薬メーカーで相次ぐ、早期退職者の募集のニュース。
今年だけでも、住友ファーマや田辺三菱、武田薬品等、名だたる企業が早期退職者の募集をしています。
次のような悩みを抱えている40代~50代の方は多いのではないでしょうか?
- 勤めている会社もそろそろ早期退職の募集があるかも?
- 自分の能力で他にできる仕事があるのか?
- 40歳すぎて異業種転職はハードルが高い?
- まだまだ長い人生なので、新しい挑戦をしたい!
- 転職後も現在の収入を維持できるのか心配。
- 早期退職を検討中だけど次に何をすべきか決められない。
早期退職プログラムで退職金いっぱいもらって新しいことに挑戦しようかなと考えている
40〜50代のベテランMRの皆さん。
目先の退職金に釣られて決断すると大きな損をする可能性があります。
そこで今回は、40~50代の現役ベテランMRに向けて、セカンドキャリアの5つの選択肢についてご紹介。
終身雇用が保証されていない世の中で、まだまだ長い人生を謳歌するために、どんな選択肢があるのか一緒に考えていけたらと思います!
MRの早期退職後のキャリア選択肢5選

早速MRの早期退職後のキャリア選択肢について、5つご紹介致します!
MRの早期退職後のキャリア①:リファラルで転職

40〜50代で培った人脈を活かし、友人や知人の会社に紹介してもらいリファラル採用してもらうのが、一つ目に紹介する転職方法になります。
転職市場では、リファラル採用が増加傾向にあります。
専門知識が求められる医療業界も例外ではなく、信頼できるネットワークから人材を獲得しようとする企業が増えています。
通常の応募プロセスに比べて、リファラル採用では面接や選考過程がスムーズに進むことが多いため、とてもオススメの転職方法になります!
リファラル採用のメリット

- 年齢や経験に対するハードルが下がる
- 人柄や経験を事前に紹介者が企業側に伝えてくれるため、選考でも強みをアピールしやすい
- 紹介者から事前に社内情報や職場環境を聞くことができるため、転職後も新しい環境に適応しやすい
年齢や経験、スキルに不安を感じている40〜50代のMRにとって、経験やネットワークを活かすことができるリファラル採用は、有利な手段となります!
リファラルで転職する方法

まずは、次のようなことを行ってみて下さい。
- これまで築いてきた医療業界でのネットワークを整理
- 自分の次のステップに活かせる関係を明確にする
- 信頼のおける医師や過去に一緒に仕事をした人などに自分のキャリアの状況を相談
信頼できる人材を早く、かつ効率的に確保でき、採用後の定着率も非常に高いという理由から、企業側にとってもメリットのあるリファラル採用。
エージェントや転職サイトを利用せず、社員の募集の広告費用等もかからないため、採用にかかるコストを削減できるというのも企業側にとっては嬉しいポイントになります。
MRの早期退職後のキャリア②:CSOに転職

CSO企業に転職して、コントラクトMRとして働くというのが、ベテランMRに1番オススメしたい転職方法になります。
医療業界でのアウトソーシングが進む今、製薬会社や医療機器メーカーから営業業務を委託されるCSO企業は、需要が拡大しています。
多くの製薬メーカーが経営のスリム化すべく、正社員として抱えるMRの人数を減らし、MR活動をCSO企業へ委託しています。
現在、メーカー専属のMRとして働いている人にとっては、業務内容は変わらず、雇用形態が変わるということになります。
CSO転職のメリット

CSO企業に転職し、コントラクトMRとして働くメリットは沢山あります。
- 様々な製薬会社や疾患領域で経験を積むことができる
- 新薬、バイオ医薬品、オンコロジー(がん領域)等、最先端の治療分野で働くチャンスがある
- 知識やスキルの幅が広がり、医療業界での市場価値を高められる
- 医療機器、ヘルステック、医療コンサル等、医療業界でのキャリアパスが広がる
- 福利厚生が充実している
CSO転職のデメリット

一方で、コントラクトMRの働き方は、CSO企業が持っている案件次第で変化するというデメリットもあります。
勤務地や担当領域等について、100%希望が通らず、案件の状況に左右される可能性があり、収入についても下がったり、変動的で安定しないということもあります。
転勤をある程度許容でき、新たに新しいことを覚えるより、これまでのMRでの経験を活かして働きたい方にはオススメの転職方法になります!
コントラクトMRについては次の記事でもご紹介しているので、ご確認して頂けたら幸いです。
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CSO転職(コントラクトMR)に向いてる人の特徴5選!高収入のホワイト職種を目指せ!
今回のブログは、コントラクトMR転職に向いている人の特徴を書いたブログになります。 本記事はYouTube動画でもご紹介していますので、動画視聴はこちらから↓ CSO転職(コントラクトM ...
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MRの早期退職後のキャリア③:独立する

家業を継いだり、新たにビジネスを立ち上げ、独立するという選択肢もあります!
家業を継ぐメリットとリスク

家業を継ぐメリットは次の通りです。
- 既存のビジネス基盤を活用できるため、ゼロから立ち上げるリスクが少ない
- 家族が築いてきたノウハウや顧客基盤が活かせるため、軌道に乗りやすく、スムーズに事業を引き継げる
しかし、次のようなリスクがあります。
- 親世代の方針や従業員との関係性の構築が重要になるため、事業の方向性で意見が対立する可能性がある
- 時代に合わせた事業の変革が必要な場合も多く、柔軟な対応力が求められる
新たにビジネスを立ち上げるメリットとリスク

これまでの経験やスキルを活かして、自由な働き方ができるという点が大きなメリットになります!
例えば、薬剤師免許を活かして、薬局を開業したり、医療コンサル等で独立し、成功した方もいらっしゃいます。
一方、新たに事業を始めるには初期投資や資金調達が必要不可欠でリスクを伴います。
競争の激しい市場では他社との差別化が欠かせないため、マーケティングや戦略の策定も重要になります。
独立を考えている方は、しっかりと準備をすることがとても大切です。
独立の前に副業を

準備段階として、副業から始めることもオススメです!
リスクを抑えながら事業の可能性を見極めることができるため、精神的にも負担が少ないかと思います!
- 副業をしながらビジネス感覚を養う
- 徐々に収入も確保
- 必要なスキルや人脈を構築
上記のようなステップを踏み、副業が安定してきたら、本業として移行する際のもオススメです!
MRの早期退職後のキャリア④:異業種に転職

- 20年以上MRとして働いてきたけど、新しい分野に挑戦したい
- 第二の人生として、やりたいことを諦めたくない
このような思いがあり、挑戦したいことが明確にある方は思い切って異業種に転職する選択肢もあるかと思います!
異業種転職のリスク

しかし、40代以上の方が異業種に転職する場合は、採用されるハードルが高くなります。
さらに、次のようなリスクも伴います。
- 年収が大幅に下がる
- 新しい業界特有の文化に慣れたり、1から知識を学ぶ必要がある
- 新しい職場環境に適応するための時間と労力がかかる
異業種転職の方法

次のポイントを意識して準備することが重要になります!
- これまでMRとして培ってきたスキルや経験をしっかり整理し、異業界でどう活かせるかを具体的にする
- 営業力、交渉力、リーダーシップ、プロジェクト管理能力等、目指す業界でも評価されやすいスキルを整理し、自己PRに盛り込む
業界リサーチと市場動向の把握
- 転職先業界の成長性や市場動向を確認する
- 短期離職のリスクを避けるためにも、働きやすく長期的に安定する業界かどうかをリサーチする
- 現在と役職や収入は求めず、選択肢の幅を広げる
- ポジションや収入の柔軟性を持ち、新しい挑戦やスキル習得を受け入れる姿勢をもつ
- 即戦力よりも「学ぶ姿勢」や「柔軟性」が求められるため、謙虚な姿勢で新しい環境に馴染む意識を持つ
- これまでの経験に固執せず、成長意欲をもって新しい分野に挑戦する
自己分析とスキルの棚卸し及びや、業界の市場動向と成長性を調べることが、一人では難しいという方は、転職エージェントを利用することもオススメします!
MRの早期退職後のキャリア➄:現職に留まる

現職に留まるというのも選択肢の1つになります。
現職に留まるメリット

メリットの1つ目は、安定した収入と福利厚生を維持できるという点です。
異業種に転職した場合は、年収が大幅に下がるリスクがあります。
大手メーカーのMRで能力もスキルも経験も自信がある人ですら、企業規模の小さいところへ転職し、収入が低下するケースも珍しくありません。
現在の職場で退職まで働いた場合にいくら貰えるか計算し、本当に転職するかどうか考えなおすことも大切です。
メリットの二つ目は、安心感のある慣れた環境で、仕事をすることができるという点です。
現在の職場での勤務年数が長ければ長いほど、企業文化や業務内容への理解も深く、人間関係のでも安心して働けるかと思います。
特に40〜50代になると、新しい環境に適応するには時間と労力がかかることもあります。
気力と体力が低下していくなかで、新しい環境への適応は大きな負荷になる人も多く、最悪の場合、せっかく転職した会社を短期離職というケースもあります。
現職に留まるか、早期退職金を受け取って転職するかは、短期的な経済的メリットと長期的なキャリアの安定性を天秤にかけて考え、検討することが重要です!
MRの早期退職に向いている人

次のような方は早期退職して、転職にチャレンジしてみても良いかもしれません!
- 新しいことにチャレンジしたい人成長意欲が強い
- 「このまま現職で成長できるのか?」「違う業界で自分の力を試してみたい!」という思いがある
- 現職に耐え難い不満がある
- 現職の業務にやりがいが感じられず変化を求めている
- 毎日同じ仕事の繰り返しで物足りない
- 収入が下がってもやりたいことが明確にある
- 収入の減少にも柔軟に対応できる
- 年収が下がってでも、優先したい事項がある
このような思いや現実的な不満を抱える方は、早期退職をして、転職することでm新たなキャリアの可能性を広げ、自分らしい働き方を追求するチャンスになります!
まとめ
今回のブログは、40〜50代MRに向けて、「早期退職後のキャリア選択肢5選」と題して内容をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?
本記事から、転職のヒントや勇気を与えることができればと思います。
転職相談をご希望の方は次の案内から是非、詳細ご確認お願いいたします!
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