今回は、CSOへの転職を検討している方に向けて、 CSO大手6社の待遇・プロジェクト数・企業規模・福利厚生などの観点から、 ランキング形式で比較したブログ記事になります。
- 製薬会社の売り上げランキングがあるように、CSOも会社規模でランキングつけたらどうなるんだろう?
- CSOへの転職も、キャリア選択の1つとして入っているから、ある程度会社を知っておきたい。
- 転職するなら、なるべく大手がいいんだよな〜。
こんな疑問に答えます!
(こちらの記事で、大手CSO比較してます↓)
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CSOの大手企業を比較する【体験談:大手は、ほとんど大差なし】
現在、現役のコントラクトMRをやってます。 こんな人のために、大手CSOの比較をしていきます。 メーカーMRからコントラクトMRになろうと思ったので、転職面接でいくつかCS ...
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総合的に、大手は「どこも大差なし」と結論付けたのですが、大差なしだけだとイメージもしにくいですよね。
どの会社も全く一緒というわけではないので、本記事でランキングをつけてみようと思います。
会社ランキングに関しては、医療業界の転職エージェントをしている中で得たリアルな情報、
自分がコントラクトMRに転職した時の情報収集・面接を通して体験したことを振り返りながら書いていきます。
また、YouTubeでもメーカーMRからコントラクトMRになった経験を話してますので、ぜひご参考にしていただければと思います。
こちらの4つのランキングをつけてみます。
ランキング
「待遇(年収・福利厚生)ランキング」
「プロジェクト数ランキング」
「企業規模ランキング」
「福利厚生(家賃手当)ランキング」
大手CSOランキング

今回比較したのは以下の6社です⇩
CSO大手6社
企業規模ランキング

CSOの企業規模について、従業員数でランキングをつけます。
1位:IQVIAサービシーズジャパン(約5,400名)
2位:シミック・イニジオ(約900名)
3位:アポプラスステーション(約830名)
1位のIQVIAは従業員数5000名以上という圧倒的な規模で業界をリードしています。
ついで、2位はシミック、3位にアポプラスとなりました。
4位以降は、サイネオスが約780名、MIフォースが約550名、エムスリーが約320名という規模感でした。
アポプラスも中堅ながら堅実な規模感を持ち、 サイネオスはグローバル展開が強みです。
プロジェクトの豊富さランキング

CSO業界では、プロジェクトの案件が多いということは、転籍や自分が希望領域に進める確率もアップすることにもつながります。
1位:IQVIAサービシーズ ジャパン
1位:サイネオス・ヘルス・ジャパン
2位:シミック・イニジオ
3位:MIフォース
※なお、各社から公式に発表されているわけではないため、 業界内で得られた情報をもとに作成しています!
IQVIAのプロジェクト数は、企業規模と同じく業界トップシェアを誇り、常時100以上のPJが稼働しています。
オンコロジーから希少疾患まで幅広い領域に挑戦でき、勤務地のオプションも圧倒的に多い印象です。
負けず劣らず、サイネオスも多様な案件を持ち、次いでシミック、MIフォースといった印象です!
経験値を高めたい人にとって、プロジェクト数の多いCSO企業への転職は大きなメリットとなります!
その他にも、CSO転職(コントラクトMR)に向いてる人の特徴をこちらの記事にもまとめているのでご覧ください↓
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CSO転職(コントラクトMR)に向いてる人の特徴5選!高収入のホワイト職種を目指せ!
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額面年収が高い企業

キャリアアップを狙うなら「年収」は外せない指標ですよね。
口コミサイトや求人票の情報から、MR職の額面上の年収を比較しました!
1位:IQVIAサービシーズ ジャパン(平均年収 685万円、年収レンジ 400〜1,250万円)
2位:サイネオス・ヘルス(平均年収 672万円、年収レンジ340〜1300万円)
3位:エムスリーマーケティング(平均年収 650万円、年収レンジ520〜850万円)
1位は頭一つ抜き出ていたIQVIAでした。
次いで、サイネオス、エムスリーとなりました!
ただし、年収の平均値だけで企業を選ぶのは少し危険です。
レンジの広さや評価制度を読み解くと、自分に合った“伸びしろ”が見えてきます。
年収レンジを見る時のポイントは次の通りです。
ポイント
⇨ IQVIAとサイネオスは1,200万円超え。専門領域やマネジメント職に昇格すれば一気に上振れの可能性あり!
⇨ 転職当初の給料は、これまでの経験やスキルが考慮され決まりますが、下限値からある程度のスタート水準が読み取れます!
⇨ インセンティブが大きく、成果が報酬に直結しやすい企業では年収レンジが広い傾向にあります!
しかし、ここで言う年収は額面年収を表しているので、実質年収(福利厚生)を含めると話は変わります。
次は、福利厚生ランキングを見ていきます!
福利厚生が整っている企業(家賃手当)

福利厚生として、家賃補助の手厚さからランキングを作成しました!
特に若手のうちや、転居を伴う全国転勤型の職種にとっては、注目したいポイント。
1位:シミック・イニジオ
2位:アポプラスステーション
3位:MIフォース
1位は、CSO業界の中でも製薬メーカー並みに家賃補助が手厚いとされるシミックでした。
自己負担2〜3割なので、安心して好きな家に住めそうですね。
家賃補助が手厚い企業では、その分お給料が抑えられている傾向もあるので、額面上の年収としては大差はないようです。
家賃補助の有無だけでなく、「誰が対象か」「転勤時のみか」「上限はいくらか」など適用条件の確認も重要です。
コントラクトMRに転職することは、福利厚生などのメリットが大きい反面、気をつけておきたいポイントもあります!
こちらの記事では、転職する際の注意点についてもまとめていますので、是非チェックしてみてください↓
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【要注意】コントラクトMR転職で気をつけるべきポイント
本記事は、私自身の体験を含めて、コントラクトMRのメリットやデメリットについて、お話していきます。 コントラクトMRに転職する際の注意点についてもまとめますので、まさにコントラクトMRの転職を考えてい ...
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自分が何を求めているかで企業を決める
こういったランキングを載せると、すぐに年収が高い企業に目がいきがちですが、自分の優先順位を明確にしましょう。
恐らく、この記事にたどり着いた方はCSOへの入社を考えているが、どの企業に入社するのが適切なのか、ということを考えていると思います。
自分の優先順位によって選択するべきだと思います。
今では、メーカーMRに在籍していても、自分の身が危険なのに変わりはないわけですから、転籍を狙ってCSOに入るのもありなのです。
『転籍したいけど、転籍は難しいよなあ・・・』
と思われるかもしれませんが、転籍だけが全てじゃないし、そんなことを言っていたらどこで生きていくのも難しいですよね。
確かに、時代的にMRの数自体が減っているので、転籍は難しいかもしれませんが優秀な人材を求めるのはどの時代でも同じです。
年収を求めているなら、年収が高い会社に入社し、プロジェクトを渡り歩きたいのであれば、プロジェクトが豊富なCSOに入社しましょう。
まとめ
では、まとめます。
→IQVIA
→サイネオス
→シミック
こんなイメージです。
今回は、CSO大手6社の待遇・プロジェクト数・企業規模・福利厚生などの観点から、「大手CSOをランキング」を付けました。
本ランキングが全てではないですし、企業の中に気が合う人がいるかどうかは、入社しなければ分かりません。
では、CSOへの転職を考えている方は、本記事を参考にしてみてください。
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